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こんなんありますけどぉ~
これは1stPurser(ファーストパーサー)の肩章。 右のは英国式、夏服の肩に紐で固定するタイプ。これを着用する制服は持っていないので、実際にどのようにして着けるのかはよく判らない。 中央は米国式かな。かっての帝国海軍もこのタイプだった。これは肩にループが2カ所有って、そこのベルトを通して着用する。 左は簡易型。 夏服のシャツに着ける。シャツの肩口に着いているエポレットに通すタイプだね。 これはマジックテープで巻き付けるようになっているが、筒状のタイプもある。 左右のものはオーストラリア商船の肩章。中央は日本の商船、だいたい多くはこの丸くループした金筋にまっすぐの金筋だが、日本郵船では丸くループしないで菱形になっているね。 これらの肩章は夏服に着用する。冬服の場合は肩章ではなく袖章になる訳だが、TVの船員などだと両方着けている事が良くある。そんな制服は普通無いンだけどなぁ。 なぜこんなものを持っているかって謂うと・・・・買ったンだよ。 他にも米国海軍中将の階級章、海上自衛隊海将補、台湾海軍主計大佐、海上自衛隊二等海佐の甲・乙・丙種階級章、旧帝国海軍主計中佐、ベトナム海軍大佐階級章などがあったりする。 何故有るのかは・・・・教えてあげない。
by ViceCaptein
| 2006-07-19 21:07
| 船旅徒然
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